秋の風物詩、庭のベニテングダケ
先日ふと家のキッチンから、裏庭を見たらすごく鮮やかな赤色の物体が、、
近づいてみると真っ赤な傘に白の斑点、、おとぎ話に出てくる毒キノコと言わんばかりの見た目に、見事な毒々しさ。
人生で初めてリアルでみる真っ赤なキノコに戸惑い、念の為Google先生に聞いてみたところ、画像検索でベニテングダケだろうとご判断いただきました。調べる前からあまりの見た目のインパクトに流石に食べてみようとは思いませんでした(^^;)
改めて色のもつ効果(赤=危険!)ってすごいんだなと関心。
あれ、そういえば、マリオに出てくるキノピオさんも、スーパーマリオブラザーズでマリオが大きくなるキノコもこんな配色だったような、、
大きくなるのって魔法の力かと思ってたんですが、毒で大きくなったように錯覚してるってことなんですかね、、、?
大家さんに聞いたところ、このキノコは毎年この時期になると生えてくるとのこと。
今回のキノコの件も相まって、前に少しやって中断していた色彩検定の勉強を再開しようかなと思っているんですが、イギリスで働くとなると帰国の検定試験は帰国しないと受けれない、、しかも色彩検定って、中途半端な時期にやるので帰国のタイミングが難しい。。
もちろんこの検定のためだけに帰国するつもりも無いですし、勉強も趣味の範囲でやろうと思ってるんですが、やはり試験を受けるのと受けないのでは気持ちの入り方が違う気がします(^^;)
どうやって自分のモチベーションを保つか、これも挑戦ですね。